2016年12月17日土曜日

S社の工場に見学に行くことになった

S社の見学に行くことになった


大手ハウスメーカーのキャンペーンに宝くじ気分で応募したのですが、いつのまにか営業マンの営業トークにまんまとのせられて、S社での新築一戸建てを検討することになった我が家。営業マンに勧められるまま、S社の工場見学に行くことになったのです。 

工場見学当日、札幌近郊の某所にある工場に行きました。札幌から少し離れているということもあり、ちょっとした小旅行気分です。 S社の工場につくと、けっこう人がいます。思ったよりも多いかも。

 「この人たち、みんな家建てるのかね~?」

 と嫁さんは不思議がっていました。 工場に入ると受付があり、キャンペーンの抽選券をもらいました。 そしてもう一つ、子ども用の抽選券ももらいました。 子ども抽選があるということで、子どもたちは大はしゃぎでした。これで工場見学の間もおとなしくしてくれるかな?とすこしホッとしました。

同時に、

 「さすが大手S社だね。子ども連れの気持ち考えているね~」

 と嫁さんと話しておりました。

さて、工場内にはモデルルームが5・6棟立っていました。その一軒一軒を見学しました。 どのモデルルームもコンセプトがあって、とても素敵でした。 ここでもさすがS社と思いましたね。

 そうしていると、S社担当営業マンが自分たちに気づいて来てくれました。

 「こんにちは~どうですか^^」
 「どの家もいいですね~」

 と答えるわれら。

本当にS社の家は素晴らしく見えました。

いよいよ抽選


さて、見学も一通り終わって、いよいよキャンペーンの抽選が始まりました。 さすがにこの人数だし、当たるはずはないと思いつつも、当たったら家を購入することになります。 少々ドキドキしながら結果発表を待ちました。


 どどどどどどどど…ジャン!








 はずれ~~~


 まあ、当たり前なのですが、がっかりしたようなほっとしたような複雑な気分でした。 当たったらある意味たいへんなことがわかってましたから。

 さて、そのあとには大人の抽選会が行われるものの、こちらもはずれ。 何ももらえませんでした。 

「子どものお土産でも貰って帰るか~」

 と思っていました。


子どもの抽選会


子どもの抽選が始まりました。子どもたちもわくわくしています。

 が、しかし!!何も当たりませんでした。



 「え~!!」



何で驚いたかというと、こういう子どもの抽選ってたいてい何かもらえるものなんです。 参加賞的な何かは全員もらえるんですよ。それはうまい棒だったりシールだったりするんですが。 子どもってそんなものでも喜ぶし、そうすることで子連れにいい印象を与えることができるって主催者側も大抵わかっていて、全員にあたるように何かしら用意してるっていうのがほとんどでした。 

なので、半分以上に何も当たらないって結構びっくり。 子どももがっかりしてしまって機嫌が悪くなりました。 そんな家族をなだめながら、帰ることにしました。 なんかモノが欲しいっていうんじゃなくて、もう少し気を使ってくれればなーと思いました。

いや、その抽選まで飲み物やら備品やら風船やらたくさんもらっていたんですよ。その一部でいいから子ども抽選会の参加賞に回してほしかったです。それがあるだけで子どもは喜んで機嫌もよくなるし、親も帰り道助かるんですよね。 

その辺の心遣いが、大手ハウスメーカーなのになかったというのが、ある意味不思議でなりませんでした。

そんなちっぽけなことなのですが、S社に対する我が家の印象はガラッと変わってしまったのでした。


 つづく

2016年11月14日月曜日

大手ハウスメーカーの営業マンの掌で踊らされる


小規模分譲であれば


キャンペーンに応募したけれども、S社営業マンに勧められるままS社での新築一戸建てを検討することになった自分。S社は大手ハウスメーカーなので、建物代は非常に高いです。なので、土地は安めに抑えなければということになりました。

自分たちの希望条件と紹介される土地の条件が合わなかったものの、小規模分譲である一つの物件は条件に合うものでした。数十個の物件が立つ大規模物件とは異なり、数件が立つ小規模物件。45坪で価格は450万円でした。

坪単価は10万円で、札幌でも安いほうの物件となります。新規分譲地で条件は良かったのですが、公共交通機関がバスのみということで、交通機関に難があるということが安い理由とのことでした。

大まかな概算金額


この土地に最低限の大きさでS社の家を建てる場合、どのくらいするのか聞いてみました。「ざっとですが…」という前置きの後、「土地450万円、建物2500万円、プラス諸費用といった感じでしょうか。」という答え。諸費用を200万円としても3,150万円くらいになります。

予算は2,800万円なので、明らかに予算オーバー。ですが、無理すれば買えない金額ではありません。そこにS社営業マンがプッシュしてきます。「ほかの安いメーカーで建てた家は、30年後にリフォームや改修が必要ですよ。うちの家は50年もちます。」と自信満々におっしゃる。

なるほど、初期費用が高くても、ランニングコストは安いというわけですね。そう自信満々に言われると、ちょっとだけ揺らぎました。「400万予算オーバーしても、そのほうが安く済むのかなあ…」と思ってしまったわけです。

工場見学に誘われる


そんなぐらぐらっときたところ、営業マンから「では、一度工場見学にいらしてください。ちょうど来週イベントをやっているので。」というお誘い。それならば、一度見学して検討を進めてみようかなと思ったのでした。

本当にS社の営業戦略にまんまと乗せられる格好でしたが、それくらいS社のモデルハウスはよく見えました。また、営業マンの質も受けるサービスも、とても素晴らしいものでした。そんなきらびやかな世界に引き寄せられるように、我が家はS社での新築一戸建てを検討するようになったのです。

つづく


2016年11月10日木曜日

キャンペーンに応募しに行ったのに、“営業戦略通り”新築を検討することになった




キャンペーンに応募しに行ったのに…


前回、大手ハウスメーカーS社のキャンペーンに応募しに行ったことを書きました。こちらとしてはただ宝くじ気分でいったのに、なぜかS社での新築を検討するという流れになっていました。

さすが大手ハウスメーカーとそのベテラン営業です。営業戦略通り見込み客となったわけですね。

この家は買えない…


このS社のモデルハウスが人生初のモデルハウスだったのですが、家に入ったと同時に自分は感じました。

「この家は自分の経済力では買えない…」

とってもきれいで素晴らしかったのですが、なんとなく高そうだなと思ったのです。

なので、営業マンからキャンペーンとは別に検討してみませんか?と言われたときにまず言いました。

「いえいえ、私はこんな高そうな新築は建てられません。」

しかし、「それでもいいので検討してみましょう。」ということになりました。恐るべし大手ハウスメーカー営業マン。なんだか断りにくい空気が満ちておりました(笑)

「まあ、家づくりの勉強にもなるし、やってみるか」

ということになったのです。

土地の紹介をしてもらった


まずは土地について話を聞きました。札幌市内の土地についていろいろと聞きます。大手ハウスメーカーS社の場合、建物の価格が高めなので土地は安いところにしないといけません。

札幌市内で安めの土地は…


  • 手稲区「明日風のまち」
  • 手稲区「クールタウンほしが丘」
  • 東区「ウエルピアひかりの」
  • 北区「あいの里」「南あいの里」


この辺の分譲地は、坪単価10万円程度、50坪で500万円前後で購入が可能とのこと。

しかし、この土地では自分たちの条件を満たせませんでした。やはりもう少し中心部に近いほうがいいなと思いました。しかし、これ以外になると分譲地だと50坪で800万円以上はします。そうなると、坪単価70万円くらいする大手ハウスメーカーS社の場合、総額3,500万円以上にはなりそうです。

…やっぱり、無理ですわい。

しかし、話を聞いてみると小規模分譲であればいけるかもという話でした。

つづく

2016年11月8日火曜日

某大手ハウスメーカーのキャンペーンに応募してみた



キャンペーンに目が留まる


家を検討していた初期のころ。条件をまとめている最中でした。ある日、妻が新聞のチラシを見せてくれました。そのチラシは、某大手ハウスメーカーのキャンペーンでした。

そのキャンペーンは、古いモデルハウスを販売するというものでした。某大手ハウスメーカーは全国規模大手のS社(バレバレ笑)です。もちろん大手なので坪単価は高いです。

そんなハウスメーカーの元モデルハウスです。チラシの写真を見る限り、古いとはいえ中古ではありませんし見た感じも古臭くありませんでした。

抽選で一名!?


そんな元モデルハウス。大きさは50坪を超えていますが、それが抽選で1名に1,500万円程度で販売するというのです。

当たりっこないけど面白そう!と思い、S社のモデルハウスに行ってみることにしたのです。

魅惑のモデルハウス


このS社のモデルハウス…実は私、人生初のモデルハウスでした。行ってみると、とてもきれいなモデルハウスでした。入り口を入ると上品な営業マンが出迎えてくれました。

「キャンペーンに応募したいのですが…」

というと、商談ルームに通されました。

「新築を検討されているのですか?」という質問に始まり、どういった経緯で家を検討しているのか?ということを聞かれました。こちらとしては、「いえいえ、そんな具体的な話ではなく、宝くじに応募するような気持でキャンペーンに応募したい。」ということを話しました。

すると、営業マンの方から、キャンペーンに関する注意事項の説明がありました。


  • このキャンペーンの元モデルハウスは、大きいので広い土地が必要で、固定資産税が通常よりも多くかかるということ。
  • 建物は1,500万円程度だけれども、別途土地代、地盤工事費用、諸費用がかかること。
  • 原則、当選後のキャンセルはダメということ(法的拘束力はないが・・・)。


いつの間にか購入の話に…


実際、こんな話をされると、お遊び半分気分だった気持ちが一気に覚めてきました。「当たりっこないけど、万が一当たったら本当に家を建てるんだ。」と思うと、真剣に考えざるを得ませんよね。

そんな話を聞きつつ、営業さんのペースでなぜか「S社で家を建てられるのか?」という話題になっていきました。

つづく

2016年11月3日木曜日

金額の条件



重要な条件の一つ


これまで、マイホームに関する「場所」と「間取り」の条件をまとめてみました。
さらに、「金額」に関する条件をまとめてみます。


家探しの重要な条件の一つが「金額」です。
金額次第では、ほかの条件を満たせなかったり、そもそも検討する余地がなかったりしますから。


我が家では一体どのくらいのお金を用意できるのか。どのくらいを借りることができるのか。
いろいろと調べてみました。


シミュレーションしてみる


まず、不動産サイトの「suumo」で「住宅ローンシミュレーション」なるものがあったのでやってみました。条件は以下の通りです。


  1. 年齢:37歳
  2. 年収:500万円
  3. 頭金:700万円
  4. 返済期間:35年
  5. 希望エリア:北海道


この設定でいくらが限界なのかシミュレーションしてみます。


結果はこちら


結果はこちらです。



3,623万円で月々8.3万円…「無理なく買える金額」って書いてありますが、無理ですがな(笑)月々8.3万円払うの結構厳しいし、年齢37歳で35年ローンの支払いだと、余計に無理ですね。72歳まで月々8.3万円払うって無理!!


ところで、札幌で新築一戸建てを建てるのって、普通いくらくらいかかるんでしょうね?


札幌の新築一戸建て相場


インターネットを駆使していろいろと調べてみると、おおよその金額がわかってきました。


土地の広さは、平均40坪から50坪代。その広さで、安いところだと400万円台。そこそこ利便性のよいところだと600万円台。地下鉄・JR圏内だと800万円以上で、中心部に近ければ1,200万円くらいはします。


建物は、坪単価(坪単位にかかる価格)で、ローコスト住宅といわれる住宅メーカーで40万円から。大手のハウスメーカーだと60万円くらいします。


その他、くい打ち費用や諸費用で200~300万円程度かかるようです。


ざっと計算してみましょう


土地は40坪で800万円とします。建坪は35坪としましょう。坪単価は50万円とします。


  1. 土地代:800万円
  2. 建物代:1,750万円(35坪×50万円)
  3. 諸費用:300万円


ざっと、2,850万円程度になります。


逆算してみましょう


建売住宅をみても大体その程度です。そんなことからも、ざっとした目安としてはあっているのではないかと思います。この金額をローンで支払うとしたら、月額どのくらいになるのでしょうか?同じく「suumo」の「住宅ローンシミュレーション」で見積もってみます。



借り入れ2,800万円で頭金700万円だと、月々の支払いは6.0万円になります。これなら家賃とさほど変わらないし、何とかなるんじゃ…といった感じですが…


私の年齢は「30代後半」。35年もローンを支払えるはずがありません。なので、返済期間を「25年」に変更してみます。




そうなると、返済額は月々8万円。こうなると結構厳しいです。子どもがいないのであれば何とかなりそうですが、うちは子どもが3人いるんですよね…そうなると、かなり家計的には厳しくなります。


それでも…


夫婦でいろいろ話し合った結果、それでも新築一戸建てを買おうということになりました。


まず、賃貸ならば子ども3人であれば大きくて防音設備が整ったものではないとだめで、そうなるとローン返済額くらいの家賃がかかります。そうなれば土地代くらいは資産になる購入のほうが良いという判断です。


そして、中古物件ですが、これは素人には判断が難しいと思いました。友人・知人でも中古を購入した人がいるのですが、購入後にいろいろと問題が発生したり、修繕が必要になったりで大変という話を聞きました。そうなると、安価なローコスト住宅を買うのと大した金額が変わらなくなるという判断です。


最後に、最近はやりのリノベーション。実は一度見学会にも行きました(その模様は後程記事にします)。個人的にはこれが一番気になっていたのですが、これも最終的な金額はローコスト住宅とさほど変わらないという点がネックとなりました(固定資産税なんかは安くなるみたいですが)。こちらもリノベーション業者によってピンキリのようで、素人には判断が難しそうです。


一生に一度の買い物なので、リスクは少ないほうがいいと思い、新築一戸建てに絞ることにしました。予算は2,800万円。そうなると、必然的に「ローコスト住宅」というようになります。そんな条件で住宅メーカーを探すことにしました。

2016年10月17日月曜日

間取りの条件



さて、前回はマイホームに関する「場所」の条件をまとめてみました。続いて、「間取り」に関する条件を挙げようと思います。


間取りに関しては、住む人の家族構成によって左右されると思います。我が家の家族構成としては、自分・妻・長男・長女・これから生まれてくる赤ちゃん(笑)の5人家族です。これから生まれてくる子の性別はいまだに不明です。そんな家族構成で間取りを考えてみます。


一階の間取り


まずはバス・トイレ・リビング・ダイニング・キッチンなど、不可欠なものは必要です。その他ですが、一階には以下のものがあるといいなと思っています。


  1. シューズクローゼット
  2. リビング以外に一部屋、もしくは大き目の収納庫
  3. 家事室


シューズクローゼット

子どもが多いので、ベビーカーや砂遊び道具、外遊び道具などの収納場所が必要です。家の外に物置を設置する予定ですが、大きさが限られているし、屋内に置きたいものってありますよね。あと、自分の趣味がアウトドアや釣りなど外で使う道具が多いため、自分のためでもあります。何とか確保したいです。


リビング以外に一部屋、もしくは大き目の収納庫

子ども部屋は二階に用意しますので、子どもが小さいうちは必然的に一階が遊び場になるかと思います。遊び場としての部屋か、おもちゃをしまうための収納庫が欲しいと思います。子どもが大きくなってくると必要がなくなってきますが、そうすればほかに使い道もあるでしょうとのことで。年を取ってからも使い道があるかな?


家事室

妻が自分だけのスペースが欲しいと言っているので。自分は書斎は必要としていないので、まあ何とかなるかなと思っています。一応一階と思っていますが、二階でもいいかと思います。


二階の間取り


二階には以下のものが必要と思っています。


  1. 夫婦寝室1部屋
  2. 子ども部屋3部屋
  3. 二階のトイレ


夫婦寝室1部屋

子どもは上で夫婦は下というのもいいのですが、同じ階で寝たほうが安心かなと思います。


子ども部屋3部屋

自分の考えとしては、「同性の兄弟なら一人部屋じゃなくてもいいんじゃないか」と思っていたのですが(3人目が男でも女でも大丈夫なので)、妻が「一人部屋はマストでしょ。」と妙に押すので、それぞれの個室を確保することになりました。


ただし、子どもの個室は年頃になってからということにして、


  1. 子ども部屋1つと両親の寝室をつなげて一つの部屋にして、みんなで寝る。あとの二つはほかの用途(物干しとか)に使う。
  2. 長男が一人部屋を使用する。つなげた一つの部屋で、長女と3人目と親が寝る。
  3. 長女が一人部屋を使用する。つなげた一つの部屋で、3人目と親が寝る。
  4. つなげた部屋を分割して、3人目が一人部屋を使用する。それぞれ個室で寝る。


というように子どもの成長ステージに合わせて間取りを変えていければいいと思います。


二階のトイレ

これも自分は、二世帯住宅でもないし二階にトイレは不要だろうと思っていました。でも妻曰く、「子どもが小さいうちは怖がって、夜に一人でトイレ行かないから大変だよ。」とのことで、必要かなと思いました。寝ぼけて階段転げ落ちられても困るし。


贅沢しすぎなような…


というわけで、ちょっと贅沢しすぎなような気もしますが、とりあえず希望の間取りは上記のようにまとめました。あくまで希望ですからね。

2016年10月12日水曜日

場所の条件




タイミングはいまだ!


現在、貸家住まいのわたくし一家。子どもが小学校に上がるタイミングでの引っ越しを検討しています。


どうせ引っ越しするなら、持ち家を検討したいというわけで、いろいろ調べています。検討の過程は「ほかの人にもお役に立てるのでは?」ということでブログに記録することにします。

条件をまとめよう


さて、まず引っ越しを考える場合、いろいろな条件をまとめることが大事ですよね。家探しの条件というと、どんなものがあるのでしょうか?


まず第一に、「場所」があげられます。住みたい場所・住める場所がありますよね。住む場所によっては、新築一軒家は無理だったりします。札幌駅のすぐそばに新築一軒家を立てる財力はうちにはないので(笑)

場所の条件


我が家で家族会議をしたところ、住む場所の条件は以下の通りとなりました。


  • 北区の南側、西区の北側、手稲区の駅近。
  • 北区、西区の場合、駅に近くなくてもよい。
  • 小学校に近いこと。
  • 治安のよい地域。



そりゃあ、地下鉄徒歩圏内とかが一番いいのですが、そうなるとどのような家の形態であっても高額になってしまいます。家は欲しいのですが、ローンに追われる生活は嫌ですから、そうなると上記の要件あたりが無難かなということになりました。


現在は、北区の北側に住んでいるのですが、もう少し中心部に近いところに住みたいというのが希望です。


あとは、小学校に近いというのが重要な条件です。子どもが小学校に上がるので、あまり遠い距離だとかわいそうかなというわけです。中学校になったらどうでもよいのですが、小学校は心配ですよね。そういった意味では、治安のいい地域、荒れていない小学校・中学校というのも重要な条件です。

家探しを始めました


こんな場所を条件として家探しをはじめることにしました。
どうなることやら…(笑)

2016年10月11日火曜日

今日からブログをはじめます


ブログのテーマは[家を建てる]


今日からブログを始めることにしました。題材は「家を建てる」です。

札幌で新築一軒家を建てることを目指しています。最近は週末はモデルハウスを巡っています。そんな中、ハウスメーカーは決まりかかっていますが…

これまでの経緯も含めつつ、家を建てる過程を書いていければと思っています。


こんなに大変だったとは・・・


それにしても、家を建てるということがこんなにも難しいことだったんなんて。 20代半ばで結婚して働く期間が長い人や、収入が十分にある人にとっては、家を建てるというのはそう難しいことではないのかもしれません。

しかし、収入もたいしたことがなく、年を取ってから結婚した自分にとって、一軒家を建てるというのはとても難儀なことです。

30代後半というポイントを中心に、一軒家を建てるということについて書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。