2018年1月25日木曜日

家を購入した友人にヒアリング(3)大洋建設(現イゼッチハウス北海道)



最後になります


匠建コーポレーション・イワクラホームで建てた友人に話を聞きましたが、最後は大洋建設(現イゼッチハウス北海道)さんで建てた友人です。

大洋建設って自分は知らなかったのですが、イゼッチハウス北海道というと最近CMが良く流れているので知っていました。

「イゼッチハ~ウス♪」っていうあれですね。




イゼッチハウス北海道
https://zeh.jp/


ZEHゼッチって何?


最近、ゼッチの家というキーワードを聞くことが多くなりました。
ZEHゼッチとは何なのでしょう?


みんなのスマートハイム
http://minsuma.jp/interview/zeh/about/
ZEHゼッチとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を目指すこと。


とのこと。

家の性能を上げて、暖かくて光熱費をゼロにするというものなんですね。



余談ですが、イゼッチハウス北海道の「zeh.jp」というドメイン、よく取れたなあと思います。JPドメインとはいえ、3文字英字で意味のある文字列ですから、かなり貴重なドメインです。


話を聞いてみた


イゼッチハウス北海道が社名変更したのは平成29年3月16日。その前は大洋建設という社名でした。

その大洋建設時代に建てたのが友人。感想を聞いてみました。


「大洋建設って、高気密・高断熱に力を入れている印象だけど、どう?」

「いや、まじであったかいよ。」

なるほど噂通りの温かさみたいです。



友人曰く、

「まず会社の説明を聞きに行ったんだけど、そこで社長がめちゃめちゃ熱く高気密・高断熱について語ってくれたし、そのほかの家づくりについても一生懸命さが伝わってきて、信頼できそうだから決めたんだ。」

とのこと。


大きなアドバンテージ


前回書いた、匠建コーポレーションもそうですが、冬温かいというのは北海道においては大きなアドバンテージですよね。

「家が高かったりしないの?」

「まあ、安くはないかな。でも、その分光熱費は浮いていると思うから、それは大きいと思う。」

なるほど、イニシャルコストはかかるけど、ランニングコストは抑えられ、長い目で見るとお得ってわけですね。

そんなわけで


今回、大洋建設(現イゼッチハウス北海道)で建てた友人の話を聞いて、初期費用にばかり目を奪われずに、維持費用についても考慮して家づくりを進めないといけないなあと思ったのでした。


ちなみに


イゼッチハウス北海道さんのサイトにはブログもあるのですが、以下の記事がおもしろかったです。


子育て住宅に大切なこと~ウソかホントか住宅心理学
https://zeh.jp/blog/1806/





0 件のコメント:

コメントを投稿