シューズクローク?シューズクローゼット?
前回はリビング横のもう一室について是非を書きました。結局、妻の意見を採用してリビング横の和室はなくなりました。
つづいて是非について夫婦で議論となっているのが、玄関横の収納スペース。一般的には「シューズクローク」というらしいです。名前だけを見ると靴を収納する場所という意味ですが、屋内物置みたいなものを指すようです。人によってはシューズクローゼットと書いているようですが、どちらが正しいのでしょうかね?
シューズクローク推進派
シューズクローク推進派なのは自分です。妻も概ね賛成してくれているのですが、その仕様について議論中です。議論のポイントは以下の通りです。
広さ
自分としては、子どものベビーカーや三輪車、自転車はもちろん、自分の趣味のアウトドア用品や釣り用品なども収納することから、それなりの広さをイメージしていました。妻は「それほど大きいの必要!?」といった感じ。
家族用玄関
シューズクロークを調べていると、子どもが多い家で家族用玄関を作っている間取りを見ました。通常の玄関とは別に、シューズクロークから入ることができる家族専用の玄関を作っているのです。その裏玄関があるおかげで、靴の散らかりが気にならないという代物。自分はこれを推してみました。
妻の意見は、「確かにあると便利だけど、断捨離してあまり靴はおかないようにするし必要ないかな。容認するのではなく、子どもにはちゃんと靴を整える習慣をつけたい。」というもの。
玄関手洗い場
これも子どもが多い家の間取りでよく見るもの。シューズクロークわきに玄関手洗い場をつける。これで子どもが外でドロドロになっても、洗面所が汚れない。これも自分は推し。
妻の意見は、「これもあると確かに便利だけど、なんとなくいつか使われなくなってみすぼらしくなりそう…」というもの。
確かに
自分としてはいろいろとシューズクロークに希望を持っていましたが、妻の意見を聞くと確かに納得と言ったことばかりでした。やはり、普段家を取り仕切っている妻の意見は重みが違います。
ただ、広さに関してはリビング横の一室を削ったこともあり、そこそこの大きさをとれそうだったので、それなりの大きさを取ることにしました。
やはり、シューズクロークは、子どもが多い家では必須ではないでしょうか。
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