札幌市と民間確認検査機関による戸建注文住宅の建築確認数調べによると、トップは218戸で豊栄建設で2年連続トップらしいです。
昨年の結果との増減を見てみると、北海道セキスイハイムの減少分を他のメーカーが増やしているような印象でした。
まあ、全体的にも増加しているようなのですが。
家を買う時に、やはりブランド力は安心につながるのですが、昨今の経済事情を鑑みるとブランド力だけでは家は売れない時代になってきたのではないでしょうか。
ブランド力のあるハウスメーカーの家を買えるような経済力を持った一般人が減っているのかもしれません。
やはりキーワードは明朗会計・適正価格になってくるのではないかと思います。
「とりあえず任せた」「全部お任せください」ではなく、「ここはどうなの」「ここはこうだからこんなんです」といったような、説明力が重要となりそう。
そういった意味で、件数を増加させているのはローコストメーカー中心ですね。
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